にこ乳がん記録帖

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保険組合からの給付金

癌はお金がかかるといいますが。
治療前の検査段階で10万円!
こんなにお金がかかるとは思ってもいませんでした。

もちろん治療もお金がかかり、
抗がん剤は1回4万円をこえます。
それを8回!
私はHER2が陰性(+1)だったので、必要ないのですが
必要なかたは、またまた高額になるし。

入院。手術。再建。
そして10年間のホルモン剤のお金。

癌保険に入っていれば、その負担もずいぶん軽くなっていたのでしょうが。
私は入っていなかったので、給付はありません。

高額療養費というものがあるらしく、月8万円を超えると
(高額所得のかたは15万円)超えた額の返金があるらしく、
限度額(8万円か15万円か)を超えた月が続くとまた補助があるらしいのですが。

同じ月の間に検査を全部すましてくれれば、限度額を超えるのでしょうが、
私の場合、月をまたがって検査をしたので限度額にとどきません。
抗がん剤も、限度を超える月(抗がん剤が月2回投与のとき)と
超えない月が交互におこり、毎月限度を超えるわけではない。


だいたい、医療費8万円!なんて、普通の額じゃないですよね。
これだけあったら何ができるか。
毎月豪遊できてしまいます。
でも、これはやらざるを得ないものなので、
あとで! なんて言ってられない。

でも、癌をわずらった友人に聞くと、それほどでもないと言うのです。
「色々保険組合から帰ってきたから、ものすごく困ったってことはないですよ。」
失礼ながら、我が家と同じサラリーマン家庭。
セレブのお家ではないと思う(ごめん、友達)
でも、フルタイムで働いていた彼女は
勤めていた保険組合からいろいろ返金されてきたというのです。

保険組合ねえ。
色々調べてみましたら。
ありました。

私はパートだったので、保険は夫の扶養でやってもらっています。
夫の会社の保険組合での規定で、記載がありました。

当組合の給付について
当組合では、療養の給付、家族療養費、高額療養費、家族高額療養費
訪問看護療養費、家族訪問看護療養費が支給される場合に、
独自の給付(付加給付)を行っており、被保険者および、被扶養者の
最終的な自己負担額は2万円(+端数)までとなっています。
支払いは、病院から健康保険組合に送られてくる「診療報酬明細書」を
もとに計算し、自動的に行います。
(支払いの時期はおおよそ診療月の3ヶ月後になります。

読解力のない私なので正しいのかどうかちょっと不安なのですが。
つまり、毎月どんなに治療費がかかっても2万円(+端数)ですむ。
ということ?
もちろん、いったんは、病院にお金を支払わなくてはいけないのだけど、
3ヶ月ほどたつと、2万円を超えた額がもどってくる!
申請は不要。

2万円が安い額とは思いませんが、
8万円支払うのから比べれば、雲泥の差。
健康保険組合ってありがたい。
感謝です。

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治療開始(術前化学療法)までの費用

初診、マンモ、乳房のエコー(6/20)     
5100円

腋リンパエコー(6/24) 
950円

医師診断、血液検査、細胞診(左乳房と腋)、胸部エックス線(7/4)
10890円

MRI(乳房のみ)、バコラ生検(右乳房) (7/15)
39980円

心電図、腹部超音波、骨シンチ(7/18)
19330円

医師診断、血液検査(追加) (7/23) 
2820円

心臓エコー(心臓が傾いていたので、追加の検査)(7/28) 
880円

結果説明(循環器医師、主治医)(7/29)
330円

マンモトーム生検(左石灰化部分)、化学療法説明(8/6)
25290円

合計 105570円

癌の費用は大変!

癌はお金がかかるからと、よく言われていますが、私はよくわかりませんでした。
でも、癌保険には入っておこうかと6年ほどまえに夫婦で申請をしました。
結果は夫はスムーズに通りましたが、私は×。
なぜかというと、マンモで微細な石灰化というものが今回癌が発生した胸とは反対の胸にできていたからです。
この石灰化。10年前からもうみえていて、要精密検査という指示がでました。
すぐに乳腺外科に受診しましたが、加齢をともなうもので、このまま変化なければ問題ないと言われていました。
ただ、一度できた石灰化は消えませんから。毎年要精密になったり、経過観察になったり(変わっていないのに指示項目は変わるという不思議な現象)

審査に落ちてしまった私は、あーあとは思いましたが、
「まあ、私は癌にはならないから」という訳のわからないなぐさめをして、この件を終わらせたことを覚えています。

そして今。
癌は本当にお金がかかるということを身にしみて感じています。

まだ経験していないので、きちんと把握していないのですが。
ざっと言うと
告知までの検査で、10万円!
化学療法 前期のFECで、一回4万4千円が4回! 20万円!
       後期はドセタキセル 1回 3万8千円! 4回!
ウィグ費用 保険はききません ネットで販売とありますが。高いのは30万円ほどします。
入院、手術
放射線療法
ホルモン療法 1ヶ月5000円ほどの薬を5年から10年服用します。

その他 Her2陽性の方は、分子標的薬という特殊な薬を化学療法の時に使用するので、これが4万円くらいするとか。
     術後も使用することもあって、15回とか使用すると聞きます。

精神的苦痛も大変な病気ですが。お金も半端ではありません。

高額療養の限度額は一般家庭で8万円(高収入だと15万円程)
たとえ、高額療養で助けていただいたとしても、一月8万円は大きいです!

当たり前のように病院は請求してきて、持っていきます。。。。
カードで払っているので、ポイントはたくさんたまりそうですけど。

私のかかった費用。
ときどきまとめて報告しようと思います。

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